適応障害の治療と体験談>適応障害に効く散歩のすすめ

(27)適応障害に効果的〜散歩のすすめ〜

脳には、心の安定を保つセレトニン神経系や快楽をもたらすドーパミン
神経系があります。セレトニンは心を明るくする脳内物質で癒しには
かかせない物質なのです。
セレトニンを増やすにはどうしたらいいのでしょうか? 

セレトニンはうれしさや幸福感を感じたときに活性化されて増えていき
ます。うつ病などの精神病にかかっている人は、悲観的になっています
のでセレトニンの働きを促してやることが大切です。
一度心の病にかかってしまうと、なかなか楽しいとか、幸福感にひたる
ことは難しいでしょうから、普通にできる方法を紹介したいと思います。

それは、「晴れた日にゆっくりと散歩する」ことです。
セレトニンは明るい太陽の日差しを受けることでも増加します。激しい
運動をしてもいいのですが、晴れた日には、10分程度でOKですので、
何も考え事をせず、のんびりと散歩してみるといいでしょう。

散歩をする場合は、緑の多い公園などがベストです。よりリラックス効果
が高まり、脳内物質がでやすくなりますよ。

 

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