適応障害の治療と体験談>適応障害の治療(いい医者の条件2)

(8)適応障害の治療〜よい医者の条件(その2)〜


ここでは、いい先生(お医者さん)はどういう人か?を紹介します。
パート2です。

Aこちらが話をしない症状や心境も言い当てる医者
こちらの話を聞いていて、こういう症状はありませんか?とかこういう
心境ではないですか?とこちらの気持ちを察することができる、
親身になって考えてくれる医者は信頼できますよね。

B患者さんの症状をきちんと説明して、今後の対応を相談
してくれる。
診察した結果を必要充分に患者さんに伝えてくれる医者は重要です。
また治療についてもきちんと説明して、患者さんの不安、疑問に
きちんと応対してくれる、そういった先生がいいですよね。

C治療方法が柔軟である
投薬による治療の場合、副作用が強かったり、本人がいまいちと
感じたりする場合が多くあります。医者がそんなはずはない、とか
言って治療方針を変えずにそのままにするとかえって悪くなった。
といった事例も少なくありません。
患者の状態を細かく聞いて、適切な治療方針を提案してくれる医者
が望ましいと言えるでしょう。

初めからいい医者に出会うことが出来ればいいのですが、なかには
自分と合わない先生もいます。その時は、早く別の病院を受診する
ことです。


 

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