適応障害の治療と体験談>自律神経失調症とうつ病はどう違う?

(45)自律神経失調症とうつ病はどう違う?

自律神経失調症は、うつ病や神経症とどう違うのでしょうか?
症状はよく似ていますが、うつ病や神経症は心の病気であり、精神
障害とみなされます。うつ病はずっと心身のエネルギーが極端に
低下している場合で、何事にも無気力・無関心になることが
特徴です。また、朝方に症状が強くあらわれ、夕方になると楽に
なってくるといった1日のサイクルがあります。

神経症とは不安や心配などの心理的な原因から心身の不調を生じる
もので、「パニック障害」「適応障害」もこの中に属します。
心の異常から自律神経に異常が生じてくると認識ください。
自律神経失調症はストレスが原因の体の異常(反応)で、心の
エネルギーはまだある状態です。

いずれにせよ、ストレスが原因で心が先に病気になるか、体が先か
の世界です。ストレスを抱え込まないようにするのが一番ですので
ストレスに弱いタイプに人は注意が必要です。

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