適応障害の体験談と対処法>適応障害への対処(受診の準備)

(5)適用障害への対処法〜病院の受診(その1)〜

心療内科を受診する際には、なるべく医師に情報を伝えるべきだと
思います。とは言っても、内科などとは違って恐らく初めていく類の病院で
何を伝えていいか、何を話していいのかわからない場合も多いと思います。
私は、心療内科を受診する際に、産業医の先生も言っていたように、
あらかじめ症状、気分、ストレスの原因などを紙に書いてもっていきました。
その紙をもとにして、医師の質問に答えてもいいですし、メモをそのまま
医師に見せてもいいと思います。

あらかじめ書いておくことや、医師に伝えたほうがいい内容は次のような
ことです。

@症状について
 どんな症状なのか、身体的な部分と、精神的な部分と分けておくといいと
 思います。どういう場合にその症状が起こるのかも重要です。
 日による症状のバラツキや程度もメモしときましょう。

A発症のきっかけ
 重要なポイントです。適応障害の場合、発症した原因になります。

どのくらい前から発症したか、その前に起こっていた出来事(ストレスに
感じていたこと)を出来るだけ詳細に言ったほうがいいです。
続きはパート2で紹介します。






 

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